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- 無断欠場 試合当日まで全く連絡が無く欠場したチームは、ペナルティとして当該試合及び次の試合も没収する。(最終試合の場合は、次の大会の第1試合に持ち越す。)
- 選手不足 選手不足で試合が不可能な場合でも、グランドに集合してコールを受けること。この場合においては、次の試合は没収されない。ただし、二子玉川グランド(少年二部)の場合は速やかに連絡をとり集合の必要はない。
- 選手集合 決められた試合時間の30分前までに集合し、本部へメンバー表を提出すること。前の試合が延長等で長引いても、当初試合開始予定時刻の30分前までにメンバー表を提出すること。
- 選手遅刻 試合時間に遅れて、選手整列時に整列できない選手はグランドに入れない。
- 監督代行 監督を代行する場合は、メンバー表提出時にその旨を記載し届け出ること。代行者の背番号は問わない。
- 雨天時等
- ① 雨天等による当日の試合中止に関しては、責任審判の下、大会審判団および大会委員が協議して決定する。
- ② 中止の場合は、大会委員は速やかに当日の試合チームの代表者に連絡し、代表理事および常務理事にも報告する。
- ③ 当日の試合チームの代表者は、午前8時から10時までに大会本部に問い合わせることが出来る。
- ④ トーナメント戦においては、午前の試合を午後に実施する場合がある。その旨、該当チームの代表者に連絡するものとする。
- 試合時間
- ① 少年二部 1時間45分 7回戦
- 学童Aクラス 1時間30分 6回戦
- 学童Bクラス 1時間30分 5回戦
- ② 上記試合時間を過ぎたら、新しいイニングには入らない。ただし、時間内でも大会運営上新しいイニングに入らない場合がある。(学童Bクラス)
- ③ 最終回を終わった段階で、または試合時間が過ぎた段階で、同点の場合は特別方式で1イニングの試合を行う。ただし、グランド使用時間等の理由で特別方式の試合が出来ない場合は再試合とする。(少年二部)
- ④ 再度同点の場合は、最終出場選手による抽選で勝敗を決定する。
- ⑤ 少ないイニングで大量得点差となった場合
- (1)先行チームAが2イニングの攻撃を完了した時点で、上記試合時間を経過した場合は、試合終了とする。
- (2)先行チームAが2イニングの攻撃を完了した時点で、上記試合時間を経過してない場合は、後攻チームBの攻撃を行い上記試合時間を経過した時点で試合終了とする。(学童Bクラス)
- ⑥ 学童Bクラスの試合運営について
- 学童Bクラスに限り、以下の特別ルールを適用する。
- 攻守交替の条件を3アウトまたは7得点時点とする。
- 但し、決勝トーナメント(準決勝、決勝、3位決定戦)には適用しない。
- 総得点差により勝敗は決するが、規定回数終了後または規定時間経過後同点の場合は(1)~(3)の順にしたがい勝敗を決定する。
- (1)1回に7得点による攻守交替した回数が多いチームを勝者とする。
- (2) (1)で同数の場合は、特別方式で1イニングの試合を行い、勝敗を決定する。
- (3) (2)で同点の場合は、最終出場選手による抽選で勝敗を決定する。
- ⑦ 試合時間の経過による終了判断
- ※攻撃中とは、スリーアウトの瞬間から次のイニングの攻撃中となる。
- (1) 後攻チームBが勝っている場合(少年二部・学童Aクラス)
- ○6回表の攻撃中に上記試合時間が経過した場合(※1)
- ○6回裏の攻撃中に上記試合時間が経過した場合(※2)
- 球審が最終打者を宣告し、打席終了時点で試合終了となる。
- (2) 先攻チームAが勝っている場合(少年二部・学童Aクラス)
- ○6回表の攻撃中に上記試合時間が経過した場合(※3)
- この回(6回)が最終回となる。
- 後攻チームBが、裏の攻撃で逆転したらサヨナラ勝ちが成立する。
- ○6回裏の攻撃中に上記試合時間が経過した場合(※4)
- 後攻チームBが逆転した場合、サヨナラ勝ちが成立する。
- 後攻チームBが0点の場合、試合終了となる。
- 後攻チームBが1点を取って同点の場合は、7回から特別方式で行う。
- ⑧ 後攻チームが攻撃中に上記試合時間が経過した場合(学童Bクラス)
- ※攻撃中とは、スリーアウトの瞬間から次のイニングの攻撃中となる。
- (学童Bクラス)
- (1)後攻チームBが攻撃中、上記試合時間経過時に逆転している場合は、球審が最終打者を宣告し、打席終了時点で試合終了となる。(遅延行為がないように注意すること。)
- 投球制限 ※詳細は、大山グラウンドルールによる。
- ①1投手の1日の投球数は、学童Aクラス70球、学童Bクラス60球とする。
- ②学童Aクラスの試合で4年生以下が投手及び捕手を務めることを禁じる。
- ③学童Aクラスの新人戦大会は5年生~3年生(2年生以下の選手登録不可)で編成されたチームとする。また、3年生が投手及び捕手を務めることを禁ずる。
- コールドゲーム(得点差)
- 7回戦は 4回終了時 10点差、 5回終了時 7点差
- 6回戦は 4回終了時 10点差、 5回終了時 7点差
- 5回戦は 3回終了時 10点差、 4回終了時 7点差
- コールドゲーム 日没、天候不良等でコールドゲームにする場合は、少年二部および学童Aクラスは4回、学童Bクラスは3回をもって試合成立とする。例えば、学童Aクラスで4回表先攻チームの攻撃終了時にコールドゲームになった場合、後攻チームが得点をリードしている時は、試合成立とする、同点および4回裏の後攻チームの攻撃中にコールドゲームになった場合、先攻チームがリードしているときは試合は成立せずノーゲームとする。
- 遅延行為 打者はサインを見る場合、バッターボックスをはずさずに見ること。サインは手短に出し、試合の運営に影響を及ばさないこと。(時間短縮)
- 特別方式 少年二部・学童Aクラスは無死満塁で継続打者から攻撃を行う。学童Bクラスは一死2・3塁で任意の打者から攻撃を行う。
- ベンチの件 登録番号の若いチームが1塁側とする。先攻後攻は試合前に決める。
- 背 番 号 選手の背番号は0~27、31番以上でも可。ただし、99番まで。監督は30番、コーチは29番・28番。(選手と同じユニフォームを着用する事。)
- ベンチに 選手の他、監督(30番)・コーチ(29番・28番)を含め4名以内とする。入れる者 ただし、ユニフォーム着用は監督、コーチのみとする。他の者は、運動が出来る服装でチームの帽子を着用し18才以上の指導者であれば可とする。
- シートノック 試合前のシートノックは行えない。
- 試合進行 試合の進行、中止等は全て球審の権限による。その他は渋谷区軟式野球連盟の規約に準ずる。
- 抗 議 権 抗議は監督および当該プレーヤーが、ルール上の問題のみを行うことが出来る。
- 変 化 球 投手の変化球は、学童は禁止する。投げた時のペナルティは競技者必携の「競技に関する連盟特別規則(学童野球に関する事項)」の定めるところによる。
- サイドスロー 投手のサイドスロー、アンダースローについては禁止するものではない。
- 投手のイニング制限について Aクラスは1日6イニングまでとする。Bクラスは、1日5イニングまでとする。 投球イニングに端数が生じた時の取り扱いについては3分の1回(アウト1つ)未満の 場合であっても、1イニング投球したものとして数える。尚、Aクラスに限り、特別方式に限り2イニングまで投球できる。(Bクラスは不可)ただし、一投手の投球制限が優先される。
- 選手交代 代打等の選手交代は必ずベンチからタイムのコールを球審に告げ、監督または当該選手が球審に申し出ること。
- タ イ ム 監督またはコーチが投手と協議するためにタイムを要求し、球審がタイムを宣告した場合は、監督またはコーチはベンチを出てグランド内に入ることが出来る。ただし、1イニングに同一投手へのアドバイスのために、タイムを2度取った場合は自動的に投手交代になる。回数は監督・コーチ3回、選手3回、特別方式1イニングに1回とする。
- ボーク 少年二部および学童Aクラスは原則として1回目より宣告する。ただし、学童Bクラスはこの限りではない。
- キャッチボール 監督・コーチ等はグランド内で選手のキャッチボールの相手は出来ない。
- ヘルメット
- 少年二部:打者・次打者・およびランナーは着帽。 5個必要
- 学 童:打者・次打者・ランナーおよびコーチャーは着帽。 7個必要
- バ ッ ト 公認バットを使用すること。金属バットは可。( JSBB 公認の表示)大山グランドでの一般用(中学~大人)バットの使用を禁止する。球審は試合前に確認すること。
- キャッチャー 公認のヘルメット・マスク・プロテクター・ファウルカップおよびレガースを着用すること。
- スパイク ゴムまたはプラスチック製のスパイクとする。金属は不可。(少年二部は可)
- マスコットバット グランド内へマスコットバット・リング等の持ち込みを禁止する。
- ボール回し 試合中内野手のボール回しを禁止する。(時間短縮)
- 最後の 守備が終わり、最後のボール保持者は必ずマウンドにボールを置いてボール ベンチに戻ること。
- 素 振 り 試合開始時の「集合」コールから試合終了まで、バットの素振りを一切禁止する。(危険防止)
- 本塁突入 本塁突入の場合は体当たりをしてはいけない。捕手はホームベースを空けること。ただし、タッチの際はこの限りでない。(危険防止)
- 防寒対策 寒い日にあっては、ベンチ・コーチャーボックス内でグランドコートの着用を可とする。
- 手袋使用 打撃時および守備時の手袋の使用およびリストバンドの使用を認める。
- 代行捕手 攻撃が終了して守備につく際、捕手がプロテクター等を装着している間、監督・コーチが捕手の代わりに投手の投球を受けることを認める。(学童のみ:時間短縮)
- 臨時代走 投球が打者の頭部(首より上)に当たった時(ヒット・バイ・ピッチ、死球)は、いかなる場合でも選手の健康面に配慮し臨時代走(コーティシーランナー)を適用する。
- 臨時代走は、試合に出場している選手に限られ、チームに指名権はない。
- 臨時代走は、打撃を完了した直後の選手とする。ただし、バッテリー及びすでに塁上にいる走者は除く。
- 臨時代走はアウトになるか、得点するか、またはイニングが終了するまで継続する。
- 臨時代走に代走を起用することはできる。この場合、死球を受けた選手への正規の交代となり以後出場できない。
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